ホームページは、巨大な森の中の1枚の葉
現在、インターネット上に存在するホームページの数は、8億サイトとも10億サイトとも言われています。
「ホームページを作ったがアクセス数が増えない」というご相談をよくいただきますが、それもそのはず、ただ作っただけではそのホームページは全体の10億分の1にすぎないからです。
また、実店舗の場合ならば、人通りの多い場所を確保すればそれなりの来店数を見込むことができますが、ホームページの場合、自分で人通りを作らなければなりません。さらにその人の流れは、自ホームページの発信する情報に興味を持った人々でなければ、ホームページを見てもらうことは非常に困難です。
SEOとは?
インターネットからある情報を得ようとするとき、多くの人はGoogleなどの検索エンジンを使用します。
検索エンジンに情報のキーワードを入力し、表示されるリストから目的の情報にアクセスします。
検索エンジンは、利用者にできるだけ有用な情報を提供できるように、日々進化し続けています。
利用者がある情報を得ようとした時、どのようなキーワードで検索するのか、その情報はどんなホームページから発信されているのか、といった傾向を、膨大なデータから独自の方法に基づいて分析しリスト化しています。
SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)とは、検索エンジンの持つリストがどのような方法で作成されるかを推測し、リストの上位にランクされるようにホームページを調整することをいいます。
リストの作成方法は公開されることはないため、推測には知識と経験が必要になります。
検索エンジンに評価されるホームページに
ホームページを露出する方法は、通常の宣伝広告ももちろん有効ですが、SEOによってホームページ自身の基礎体力を強化し、検索エンジンのリストの上位にランクされるよう調整すれば、その効果が持続するため、トータルコストを低く抑えることができます。
弊社では、SEOの特にこの基礎体力アップに重点を置き、検索エンジンのリスト作成方法の検証、変更への対応、より効果的な調整方法の研究を日々行っています。